4月15日にパチリ★市へマスクと消毒液等を寄贈
- 2020/5/10
- 活動報告
NPO法人日本ウイグル協会のレテプアフメット副会長と于田(うだ)ケリム理事がマスクと消毒液等を逗子市に寄贈するため4月15日、桐ケ谷市長を訪問しました。
同協会は、在日ウイグル人によって2008年に設立され、日本での東トルキスタン民族運動とウイグル地域の人権問題への理解を広めるために活動する団体。同協会は、令和元年11月23日及び令和2年2月8日、逗子市内でウイグル人弾圧問題をテーマにした講演会を開催。その講演会に参加した逗子市民がウイグルの現状に興味を持ってくれたことへの感謝と日本がんばれの意味を込めて、逗子市の新型コロナウイルス対策への支援としてマスク667枚、消毒液5,800ml、除菌・消臭剤15個を逗子市に寄贈しました。逗子市は、寄贈された品を社会福祉施設等で利活用します。
元の記事:
https://www.city.zushi.kanagawa.jp/syokan/kouhou/eye-love-zushi/&type=article&art_id=5129