6月3日早朝ウイグル難民らに関する情報によりますと、昨日午後からハンストを行った11人のうち状況が酷く悪化し自力で立てる事さえできない二人を看守6人が運んで独房に入れってしまい、まだお医者さんが訪ねることはなかった。
また残りの皆さんを別々の室へ分散させ、ハンストを行っているもの暴力を受けったということでした、昨日ハンストに新たし7人加えて現在計18人がハンストを行っているそうです。
理解できないのはタイの警察がハンストを行って自力で立てさえできない人間に対して暴力を振られること、長い間難民救助するためにタイで滞在してタイ人の優しさに感動したことも記憶に残ったことも結構ありましたが、今朝情報を得たときショックでたまらなかった、もちろん今までもイミグレーションの中でウイグル難民が差別受けっているいることは自分の目で見って身で感じて来たが、タイの警察がここまでウイグル難民らに非人道な行動に出ると思わなかった、残念な気持ちでいっぱいですがそれよりもみんなの命の安否に心配です。
ウイグル難民からの最新情報(2) : イリハム・マハムティ BLOG
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