カテゴリー: ウイグル音楽
-
【連載】麗しき天真爛漫の響き(その6)「ふたりの日本人に託されたカセット全集」若林忠宏
「出稼ぎか?それとも逃亡小作人か? はたまた駆け落ちか?」などとおっしゃるのですから。エリート共産党員だったか、少なくともご家族ご親戚がそうであったであろう私の先生は、意外に...続きを読む
投稿日 : 2015年03月20日 -
【連載】麗しき天真爛漫の響き(その5)「ウイグル詩の深淵と歌声の天真爛漫」若林忠宏
私は、ウイグル語の先生が帰国間際になって「本当は、この様な歌の方をウイグルの人たちは喜ぶと思う」とプレゼントしてくれたカセットテープを聴いて、大ショックを受けました。「全然...続きを読む
投稿日 : 2015年02月20日 -
【連載】麗しき天真爛漫の響き(その4) 「ウイグル弦楽器『ラワープ』の不思議な翼」若林忠宏
そもそも音楽は、「世界中、恋歌ばかりである」とか「元々女性を口説く為に始まった」などと言い切るご仁が少なくなかったですがとんでもない。世界の民族音楽の視野で言えば全く違う。「...続きを読む
投稿日 : 2015年01月20日 -
【連載】麗しき天真爛漫の響き(その3) 「ウイグル音楽との出逢い(後編)」若林忠宏
現代日本人の「割愛感覚」に逆らうかの様な、私の感覚は、音楽のみならずあらゆることに通じています。例えば、猫。今や、私の肩書きは「猫の小間使い」の様でもありますが。偉そうに申せ...続きを読む
投稿日 : 2014年12月20日 -
【連載】麗しき天真爛漫の響き(その2) 「ウイグル音楽との出逢い(前編)」若林忠宏
私の中学生の頃の世界の民族音楽との出逢いは、その時代のごく少数の民族音楽ファン同様に、NHK-FMの番組を聴いたのがきっかけでした。ほぼ世界を一年掛けて巡るプログラムでしたら...続きを読む
投稿日 : 2014年11月23日 -
【連載】麗しき天真爛漫の響き(その1) 「ウイグル音楽との出逢い(の前に)」若林忠宏
ウイグル音楽との出逢い(の前に) 若林忠宏 人には様々な専門分野というものがありますが、とりわけ近代日本に於いては、そのけじめが尊重され、私の様な「色々やる輩」は、大概過小評...続きを読む
投稿日 : 2014年10月20日 -
【本】「ウイグル十二ムカーム シルクロードにこだまする愛の歌」萩田麗子
シルクロードの響き。 いま中国との領土・民族問題に揺れるウイグル。 その歴史を、美しい音楽文化の伝統からしずかに見つめ直す一冊。 伝統楽器のオーケストラによる組曲(2005年...続きを読む
投稿日 : 2014年10月13日 -
【11月27日東京亀戸】「ウイグル十二ムカーム シルクロードにこだまする愛の歌」出版記念講演会
「ウイグル十二ムカーム」出版を記念し、翻訳・解説者自ら本書の解説とウイグルへの思いを語ります。 講演テーマ:「ウイグル十二ムカームを21世紀に伝えた人たち」 ムカームは厳しい歴...続きを読む
投稿日 : 2014年10月13日 -
東トルキスタン国歌
東トルキスタン国歌 شەرقىي تۈركىستاننىڭ دۆلەت مارشى MP3ファイル(3.3MB9 https://uyghur-j.org/japan/wp-c...続きを読む
投稿日 : 2013年06月25日