
神奈川新聞 2021.4.12
中国政府によるウイグル人への迫害を止めようと、在日ウイグル人団体「日本ウイグル協会」が地方での抗議活動を活発化させている。
昨年11月に県内市議らが中心となり発足した「ウイグルを応援する全国地方議員の会」(会長・丸山治章逗子市議会議長、会員数23人)と連携。草の根から世論を盛り上げたい考えだ。
「お母さんが生きているのか、妹が元気なのかも分かりません。ウイグル人を消さないでください」
3月27日、横浜市中区の桜木町駅前─。マイクを手に同協会理事のハリマト・ローズさんが声をからした。在日ウイグル人と地方議員の会の市議ら約30人がビラを配っていた。
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