中国政府はハダ氏と家族を釈放せよ!
- 2013/5/18
- お知らせ
中国政府はハダ氏と家族を釈放せよ!
内モンゴルの人権活動家で、一九九五年十二月十日に逮捕されたハダ氏は、スパイ罪、国家分裂罪などを理由に懲役十五年の判決を受けました。しかしハダ氏が実際に行ったことは犯罪行為では決してなく、ハダ氏の同胞であり、南モンゴル地域の原住民族であるモンゴル人の文化と生活を守り、民族としての誇りを維持し、真の自治、自立及び民主の道を作り出すことでした。そのため「南モンゴル民主連盟」を組織し、同志とともに活動することは中国全ての国民の権利として憲法に保障されていることですが、中国共産政府はハダ氏の自由を奪い、ハダ氏を肉体的精神的に破壊しようとしましたが、本人の変わらぬ信念と家族や友人たちの激励もあってこれに耐え、去る二〇一〇年十二月九日、十五年の刑期を満了したのでした。 集合場所:麻布税務署前、東京都港区西麻布3丁目3-5 (二〇一一年一月三日) |