日本ウイグル協会シンポジウム:隠された被爆者たちウイグル人 ー中国共産党によるロプノールでの核実験から60年ー
- 2024/9/20
- お知らせ
今年2024年10月16日は、中国政府が、初めて核実験を行ってから60周年を迎えます。中国政府はこれまで、ウイグル人の住む地域で、数十回に及ぶ核実験を、しかも住民にはほとんど知らせることなく強行してきました。この実験により、ウイグルでは環境汚染や健康被害が出現してきたことが、多くの科学者によっても告発されています。
この度、この節目の日を記念し、イギリスのドキュメンタリー映画「Death on the Silk Road」に出演したウイグル人医師アニワル・トフティ氏と、台湾国防安全研究院副研究員侍建宇氏をお招きし、中国の核実験とそれが生み出した実態について訴えたいと思います。
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日時:2024年6年10月14日(月曜日・祝日)14:00~16:30(13:30受付開始)
場所:文京区民センター 2階 2-A会議室
(東京都文京区本郷4-15-14、春日駅徒歩0分、後楽園駅徒歩5分、水道橋駅徒歩15分)
申込方法:
こちらの専用フォームか電話(03-5615-9597)でお申し込みください。
登壇者:
アニワル・トフティ(ウイグル人権活動家)
侍建宇(財団法人 国防安全研究院 副研究員)
田中サウト(日本ウイグル協会副会長)
主催:日本ウイグル協会
お問い合わせ:03-5615-9597、info@uyghur-j.org