21世紀の「ジェノサイド」 ウイグルの真実 パネル展&講演会
- 2021/6/1
- お知らせ
日本ウイグル協会主催 21世紀の「ジェノサイド」 ウイグルの真実 パネル展&講演会
6月14日(月)~20日(日)
日立シビックセンター(茨城県日立市幸町1-21-1)
東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)で何が起こっているのでしょうか?アメリカ政府、カナダ下院、オランダ議会、イギリス下院などでは、中国のウイグル民族に対する政策はジェノサイドと認定しました。アメリカ政府はウイグルジェノサイドに加担したとして中国政府、ウイグル自治区政府高官合わせて18人に対する制裁を発表しました。3月22に欧州連合も4人の自治区政府高官に対する制裁を発表しました。国連ジェノサイド条約(中国も締約国)では国民的、人種的、民族的、宗教的な集団の構成員に以下のような行為を加えることをジェノサイドと定義しています。
(一)殺す、(二)重大な肉体的または精神的危害を加える、(三)集団に物理的な破壊をもたらす生活条件を故意に強いる、(四)集団内の出生を妨げることを目的とした措置を課す、(五)集団内の子供を強制的に他の集団に移す。この五項目の一つにでも当てはまればジェノサイドと見なされます。中国共産党政府のウイグル民族に対する政策はこの五つの条件全てに当てはまっています。ウイグルジェノサイドの正体をパネル展示場でご覧ください。
【パネル展】 日立シビックセンター 1階 ギャラリー
6月14日 12:00~18:00
6月15~19日 11:00~18:00
6月20日 11:00~17:00
【講演会】 日立シビックセンター 5階 会議室502
6月19日(土)開場13:0 0 開演13:30~15:30
参加費(資料代):1000円
講演:レテプ・アフメット
(日本ウイグル協会副会長)
証言:ハリマト・ローズ
(日本ウイグル協会執行理事)
*講演会は定員50名
下記申し込みフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/Rz5TzFw2oM66uoiL8
お問合せ先:090-7720-2529 梅田