2010年5月19日~24日 世界ウイグル会議幹部ら日本滞在予定


 

2010年5月19日~24日 ラビア・カーディル/世界ウイグル会議幹部ら日本滞在中予定
来日する予定となっておりました、世界ウイグル会議のラビア・カーディル総裁およびドルクン・エイサ事務総長ですが、急遽キャンセルとなりました。

3月に行われた世界ウイグル会議の臨時総会会期中に、3氏との間で、来日とシンポジウム開催との約束が交わされましたが、ラビア総裁はパスポートの更新手続きが間に合わず、ドルクン事務総長は国連人権委員会参加のための準備などでスケジュール的に難しいということで、来られなくなってしまいました。
ウイグルの問題解決のためには、日本と日本ウイグル協会が非常に重要であるという認識は強く持っており、両氏ともに日本に来ることを楽しみにしておりましたが、このような残念な結果になり、深くお詫び致します。
セイット・トムトルコ副総裁は予定通りに、本日19日に来日されました。
また、ラビア総裁の代わりに、在アメリカのウメル・カナット副総裁が来日されます。

予定しておりました、21日の日本外国特派員協会主催の報道昼食会はキャンセルとなりました。関係者の方々にはご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

その他の行事、21日のレセプション、22日の東京のシンポジウム、23日の大阪のシンポジウムは予定通り行います。
また、21日のレセプションの前に、記者会見を行います。

世界ウイグル会議からの講演者3名中2名がキャンセルという大変な状況になってしまいましたが、それでもシンポジウムでのご講演を頂けます櫻井氏と関岡氏には心より感謝致します。

また、これまでもウイグルの問題に関心を寄せて頂いた日本の皆様にも深く感謝すると共に、今回の世界ウイグル会議副総裁日本滞在中の諸行事を、また今後の日本ウイグル協会をご支援頂けますと幸いです。

報道関係者の皆様へ。21日の外国特派員協会の会見以外の、世界ウイグル会議幹部らの日本滞在中のお問い合わせは日本ウイグル協会になります。こちらのアドレス(info@uyghur-j.org)によろしくお願いいたします。

※安全上お答え出来ないこと、ご要望にお応えできないことがありますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

スケジュール 2010年5月19日更新 


5月19日(水)

セイット・トムトルコ副総裁来日。


5月20日(木)

ウメル・カナット副総裁来日予定。


5月21日(金)

12:00-14:00 日本外国特派員協会主催の報道昼食会

http://www.fccj.or.jp/node/5580

18:00-18:45 日本ウイグル協会主催 記者会見 於:九段会館


19:00-21:00 日本ウイグル協会主催 レセプション 於:九段会館

日本ウイグル協会主催レセプションのご案内
世界ウイグル会議のセイット・トムトルコ副総裁、ウメル・カナット副総裁を交えて、日頃より日本でウイグルの問題に関心を持たれ、その解決に向けご協力頂いて居ります皆様方と、懇談の場を設けたいと思います。 以下のようにレセプションを開催させて頂きます。 皆様のご参加を心よりお願い申し上げます。

【日時】 2010年 5月21日 金曜日 19:00より
【場所】 東京・九段 九段会館 2階 鳳凰の間 東京都千代田区九段南1-6-5
電話 03-3261-5521
【会費】 9000円 5000円 (変更させて頂きます)
【お申込み】 協会メールアドレス(info@uyghur-j.org)宛に、お名前・ご住所・お電話番号・ご所属の団体又は企業名を明記の上お申し込み下さい。

※参加は日本ウイグル協会会員と協会関係者が優先になります。
※会場は定員が限られていますので申し込みは先着順となります。
※事前のお申し込みがない方はご入場出来ません。お申し込みいただいた方でも警備の関係上、入場をお断りする場合がございます。ご了承ください。


5月22日(土)

18:45-21:00 日本ウイグル協会主催 シンポジウム 於:四谷区民ホール

※詳細はこちらのページをご覧ください。


5月23日(日)

15:30-19:30 日本ウイグル協会主催 シンポジウム 於:大阪社会福祉会館
※詳細はこちらのページをご覧ください。


5月24日(月)

帰国予定。

プロフィール 

世界ウイグル会議
http://www.uyghurcongress.org/jp/ 

東トルキスタン民族運動を統一させるために世界各国にあるウイグル人組織によって結成された、国際社会で唯一合法の最高指導機関。2004年4月ドイツで開催された総会で、東トルキスタン民族会議と世界ウイグル青年会議の合併により誕生した。平和的、民主的な手段により、ウイグルの人々の自由、民主、人権、民族自決権、そして、東トルキスタンの政治的独立の獲得を目的として活動している。総裁は「ウイグルの母」とも呼ばれるラビア・カーディルである。

ラビア・カーディル 世界ウイグル会議総裁

ラビア・カーディルは中国では有名なウイグル人実業家であった。ウイグルの貧しい子供達の教育のために無償の学校を開き、ウイグル人女性の経済的自立のために小規模事業への投資を行う「千の母親運動」を始めた。このような社会活動により中国政治協商会議の委員に任命され、政治的立場を得た彼女は、ウイグル人の人権状況の改善を共産党や政府に対して積極的に訴えるようになった。しかしその地位を追われ、1999年に中国政府により逮捕された。2005年に米国政府と人権団体の働きかけにより釈放され、米国に亡命。2006年にはノーベル平和賞の受賞候補の1人にも選ばれている。現在は世界ウイグル会議総裁と米国ウイグル協会会長を兼務している。2009年10月に『ウイグルの母 ラビア・カーディル自伝中国に一番憎まれている女性』(講談社)が日本でも出版された。

セイット・トムトルコ 世界ウイグル会議副総裁

1964年にアフガニスタンでウイグル人亡命者の家庭に生まれる。トルコ移住後、トルコ政府の厚意により作られたカイセリのウイグル村に育つ。トルコはウイグルと兄弟民族の国であり、その後のセイットらウイグル人の積極的な活動で、様々な面での支援を取り付けている。東トルキスタンから亡命してくるパスポートを所持しないウイグル人ら数百人に国籍を取得させ、仕事の斡旋も行っている。又、世界ウイグル会議の日本での活動を始めるにあたり、1年で3度来日し、周知活動や日本ウイグル協会設立に尽力した。現在は、日本ウイグル協会理事、在トルコの東トルキスタン文化と協力協会会長も務める。

ドルクン・エイサ 世界ウイグル会議事務総長

新疆大学の学生時代に、ウイグルの子供の教育状況を改善する運動を開始。1988年には学生運動を指揮し、ウルムチで民族差別反対と民族教育の保護を訴えるための大規模なデモを行った。大学を除籍処分された後、北京でウイグルの歴史書を出版するなどの地下活動を行った。中国に留まることに危険を感じトルコに移住後、ドイツに亡命した。若い世代のウイグル人らと世界ウイグル青年会議を設立し、チベットや中国民主化活動家らとも連帯して、東トルキスタン独立の為に活発に活動した。彼の活動に脅威を感じた中国政府は彼をテロリスト指定したが、国際社会にその認識はない。現在は、世界ウイグル会議事務総長を務める。