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2012年5月17日 代表大会閉会式及び抗議行動の報告

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2012年5月17日 代表大会閉会式及び抗議行動の報告

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代表大会4日目となった5月17日は、代表大会閉会式と、中国大使館前抗議行動を行いました。


5月17日(木) 代表大会閉会式

17日の午前中は全体総会と決議文の採択を、午後には閉会式を行い、第四回代表大会は閉幕しました。閉会式に先立ち、世界ウイグル会議の新役員の発表が行われました。

閉会式

閉会式

今回の代表大会で民主的に選出された新役員は以下の通りです。

・総裁:ラビア・カーディル
・執行委員長:ドルクン・エイサ
・副総裁:セイット・トムトルコ、ウメル・カナット、イリハム・マハムティ、メメットイミン・アラ、アブドゥレシット・トゥルディウェ、ウメット・ヘミット、エスカル・ジャン
・執行委員副長:Dr.エルキン・エメット、ヌルメメット・ミジット
・事務総長:ヌルメメット・ムサバイ
  副事務総長:ムアウィン・バシュ・キタップ、トゥイグン・アブドゥヴェリ
・スポークスマン:ディルシャット・ラシット、アリム・セイトフ
・内務部部長:オスマンジャン・トゥルスン
・法務部部長:ヌルメメット・ロザホン
・出版センター主任: フェルハット・メメット
・宗教部部長:トゥルグンジャン・アラウッディン
・青年委員会会長:ゲユル・クルバン
・大会基金会会長:ウムット・トゥルスン
・女性委員会会長:ゼベイレ・シェミィシディン
・ウイグル難民センター主任:ハイルラ・エフェンディギル
・研究センター主任:エンウェル・エフメット
・文化教育局長:アブリミット・トゥルスン
・会議顧問:リザ・セメディ、アリム・セイトフ

閉会式では、世界ウイグル会議総裁ラビア・カディール氏の挨拶の後、全米民主基金会副総裁ルイザ・グレーヴェ氏、ラフト人権財団元総裁アルネ・リシュダール氏、日本ウイグル地方議員連盟からは東京都議会議員吉田康一郎氏と神奈川県議会議員小島健一氏から祝辞を頂きました。
また、参加者や協力者に対しての表彰が行われました。日本ウイグル協会の会員やサポーターに対しても、設立以来4年間の活動と今回の代表大会準備に対して、一人一人に感謝状が贈られました。



中国大使館前抗議行動

閉会式の時間が若干延びてしまったため集会開始が遅れたものの、今回の代表大会記念の中国政府への抗議デモが行われました。沿道のデモの前に、ラビア・カディール氏よりウイグルの惨状についての説明と、日本との連帯についてのスピーチが行われました。
その後、ウイグル人代表団と日本人参加者による約200人で六本木にて沿道デモを行い、ウイグル人代表者による中国大使館前での抗議行動を行いました。大使館前に行けるのは5人までという決まりがあるため、各国から1〜2人のウイグル人を選び、4組が大使館前抗議を行いました。
今回の代表大会開催にあたっての中国政府に対する抗議声明文を日本ウイグル協会イリハム・マハムティ会長が読み上げ、世界ウイグル会議のドルクン・エイサ事務総長が投函しました。




世界ウイグル会議第四回代表大会開催にあたっての中国政府に対する抗議声明

第四回目となる世界ウイグル会議の代表大会は、日本で開催されることになった。中国政府による度々の妨害にも関わらず、民主主義・法治主義の国として、日本はほぼ全ての代表に対しビザを発行して下さった。

本大会で、我々は日本と東トルキスタンの過去から現在までに至るつながりを確認し、また日本の支援者の熱心な支援を目の当たりにすることができた。

これまで中国政府が行なってきた我々に対する圧政に対し、日本の多くの人々が共感し、解決に向かって活動して下さることを実感することができた。

このように、中国政府が隠そうとして懸命になっている、我々の民族に対する言語、文化、宗教、歴史を奪おうとする民族浄化政策は、いずれその実態が白日のもとに晒され、国際的な大きなうねりとなって、解決に向けての強い圧力となることを信じる。

中国政府がウイグル人をはじめとする全ての民族に対して行なってきた圧政の全ての罪を受けるまで、ウイグル人の尊厳を取り戻す日が来るまで、我々は訴え続けていく。
我々はその日が来ることを信じている。
我々は絶対に諦めない。

2012年5月17日 
世界ウイグル会議
日本ウイグル協会

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