カシガルのタヒタコオルク(Taxtakowruk)襲撃の構成員は一族(大きな一族?)であることが判明しました : ラジオ・フリー・アジア


記者:ショクレト・ウシュル(Shohret Hoshur)
2015,6,29

 6月22日カシガルのタヒタコオルクの検問所を襲撃した21人全員がインシャハル県タズグン郷下クラリク村(Yengisheher Nahisi Tazghun Yeza Towen qulaqliq Kenti)に住む一族であることがラジオフリーアジアの取材で分かりました。

 情報によりますと、この一族の3男2女5兄弟と配偶者、さらに子供達とそれらの嫁、婿らで組織して計画的に今回の襲撃を行ったことが明らかになりました。彼らは今回の襲撃事件をきっかけに、中共の東トルキスタンで行われた弾圧の実態を世界に暴露することを目的したこの襲撃事件を指揮したのはこの一族の長老である60歳の宗教指導者アタウラ・ダヴトだった。

 評論家等によりますと、兄弟、家族で協力して中共の暴力弾圧に抵抗するとウイグル地域で形成された地域独特な抵抗の形であり、2013年10月28日天安門自動車爆発事件も攻撃者オスマ・ハサン(Osman Hesen)と母親、嫁一族で行われた。カシガルトクザク県サイバグで起きた襲撃事件も5人兄弟とお嫁さんらの協力で起きた。去年マラルベシ県の農業マーケットで起きた事件も4人兄弟の主導で起きました。

 このような状況に対してこれはウイグル人の中共の暴力弾圧に関する抵抗の頂点であるという意見に関して、これは中共の酷い政策の下で家族以外の人間と協力するのが難しかったではないかという意見もあります。


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