カラマイ市で請願を行った母親たちの報道(8)


カラマイ市で請願を行った母親たちの報道(8)

 

ウイグルオンラインのニュース(レポーターNijatkar)6月6日発:
息子や娘の就業の問題の解決を請願するためにカラマイ(克拉瑪依)市政府に向かったウイグル人の両親が陳情中に現地の警察側に野蛮な対応を受けた。
ここ数日、主にウイグル人の両親たちからなる陳情者達は所謂、「2 号ビル」という中国石油(中国石油天然气集团公司)の新疆油田会社陳情局で適切に子女の就業の問題を解決するような返答が来るのを待っていたが、当局は彼らの訴えることに対して返答せず放置していた。
6月6日にカラマイ市は風雨が入り混じり、現地時間で朝9時ごろ中国石油の克拉瑪依会議(記者の調査によれば「中国石油基層建設交流会及び模範的新疆油田現場会」)が行われたことを知ったのち、40数人の陳情に行く両親が風雨も顧みず投書・陳情するために市政府の方向に向って出発。隊列の最前列はズルピエ・ヘセン(祖麗菲亜・艾山、Zulpiye Hesen)とアルズギュル・クナホン(阿孜古麗・庫洪、Arzigvl Qunaxun)の二人のウイグル人の母で、2人は陳情請願書と以前北京に陳情に来た8人の母の持ち帰った中国石油、国資委(国务院国有资产监督管理委员会)などの部門の“陳情書”を手に持って、一緒に陳情に来た両親達と“油田の次の世代は仕事を必要としている”などのスローガンを大きな声で叫んだ。
行進の請願の隊列が現地の某通信会社の周辺に到着した時、警官や特別警察等のほぼ千人が四方から陳情に行く者を封じ込め、彼女たちの進行を妨害した。
一人の陳情者の記憶によると、市公安局の1人の馮という副局長が隊列の最前列を歩いて来たズルピエとアルズギュルを捕まえるよう命じ、警察はすぐさま強行してこの陳情に来た二人の母の髪の毛をつかみ、そして彼女たちを押さえ込むなど、横暴な警備員が陳情に行った母達に野蛮な対応をして、彼女たちの体の多くの所が負傷し、内出血し、ズルピエの体には打撲傷ができた。

陳情に行った隊列は市政府に到着しないうちに、千人近くの警備員に地面に押しつけられ、2号ビルに帰された。義憤が胸に満ちた陳情者たちは「陳新発(カラマイ市市長)は辞職しろ」などのスローガンを大きな声で叫んだ。

当日の午後陳情者たちは警官に追い回されて、夜の12時までには2号ビル前に帰らされ、陳情に行った両親達はずっと2号ビル前をしっかりと見張っていたが、彼女たちに接見しにくる政府部門の人員は最後までいなかった。

聞くところによると、アルズギュルは重傷のためその日から床に伏せたままで起きられず、ズルピエはずっと病気を押して陳情に行っている。 「彼女が毎日毛布を持ってやって来て投書・陳情してするために座りこんでいる」と1人の陳情に行った母は言っている。

 

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克拉玛依上访母亲系列报道(八)

http://www.uighurbiz.net/archives/15251  より