- Home
- 2012年 1月
アーカイブ:2012年 1月
-
世界ウイグル会議第4回代表大会に対する声明文
世界ウイグル会議第4回代表大会に対する声明文 世界ウイグル会議の第4回代表大会に関する声明文です。 元記事はhtt… -
ホタンのムクイラ事件について
ホタンのムクイラ事件について 元記事:http://www.rfa.org/uyghur/… -
産児制限
日本では「一人っ子政策」として知られている人口抑制政策が、「計画生育」政策である。 改革開放政策が始まった一九七九年から漢人を対象に開始されたが、東トルキスタンでは一九八八年から少数民族も対象になった。原則として、… -
逮捕と死刑
中国全土は死刑大国と言われており、公開されているだけでも年間の死刑執行数が千人を超え、常に世界一の座を保っている。死刑に関しての全国統計は国家機密であり、正確な数字を把握する事は難しいが、年間死刑執行数は一万人を超える… -
資源の強奪
東トルキスタンは資源が豊富な地であり、これが中国がこの地を手放さない理由でもある。 気温の高低差が激しく、乾燥しているという典型的な内陸性気候であり、厳しい自然環境であるが、農産物が豊富である。高山の雪解け水を利用… -
漢人の移住
中国共産党は大量の漢族を移住させることによって、ウイグル人をはじめとする東トルキスタンの原住民をマイノリティにおいやろうとしている。東トルキスタンでの文化や言語、宗教の制限と共に、人口比率を低下させることで中国に同化し… -
強制移住
東トルキスタンではさまざまな手段による民族浄化が行われているが、二〇〇六年からはこれに新たな政策が加わった。 「貧困からの救済」という名目で、数十万人単位のウイグル人の農民が、中国内地へ移住させられる予定だという。… -
言語政策
現在の東トルキスタンでは、ウイグル人と漢人とは同程度の人口比にも関わらず、漢人の学校の数に比べてウイグル人の学校数は圧倒的に少なく、設備も貧弱である。職業高校、専門学校、大学からはウイグル語が排除され、中国語によって授… -
宗教への弾圧
日本ウイグル協会は2010年2月から、日本にいるムスリム向けにチラシを配布し、ウイグルで起きている人権弾圧の実態を知らせようと活動している。 日本にいるムスリムの人々の母国は、ムスリムが多数派を占める国であることが多い… -
7・5ウルムチ事件について
2009年7月5日に東トルキスタン(新疆ウイグル自治区)の首府ウルムチで騒乱が起きた。中国当局の発表によると、武器を手にしたウイグル人が「暴動」を起こし、商店や車両に火をつけたという。しかし実情は、ウルムチのウイグル人…