2011年8月7日(日)ウイグルの被爆を考える集会および街頭宣伝 報告
- 2011/8/16
- 活動報告
2011年8月7日(日)ウイグルの被爆を考える集会および街頭宣伝 報告
今年も広島において2009年、2010年と続き3回目となる活動を行いました。今回の活動も今までの活動の同様、ウイグルにおける核実験の実態及び被爆による被害、そして、中国政府の民族浄化によるウイグル人の窮状を広く広島市民の皆様に訴える活動になりました。 8月6日は広島平和記念式典が行われるため、それに合わせ、早朝から、平和公園の周辺でのチラシ配布、午後からは本通での街頭宣伝を行いました。 8時15分になり原爆殉難者のために1分ほどの黙祷を行いました。 いつもの年のようにアナーキスト?と思われる数人のグループが元安橋でシュプレヒコールを上げていました。 平和公園でのチラシ配布から場所を移動し、午後より本通で街頭宣伝を行いました。 過去2回は主にウイグル協会のスタッフで街頭宣伝を行ってきましたが、今年は3回目ということもあるためか、半分以上が現地で集まった西日本の支援者の方々でした。 翌日の8月7日はお昼過ぎより、そごう前での街頭宣伝、その後、まちづくり市民交流プラザでの集会を行いました。 広島は東京からは遠方にあるということもあり、今年も費用の面では厳しかったのですが、広島、岡山、香川、高知、三重など各地から来た支援者の皆様が協力してくださいました。 |
集会の告知※集会の告知や案内は、こちらのページをご覧ください。 2011年8月7日(日)ウイグルの被爆を考える集会 |
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