日本ウイグル協会 Japan Uyghur Association
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ウイグル文化講演会「2世紀から11世紀 東トルキスタン タクラマカン盆地の仏教文化」 〜活動報告 日本ウイグル協会の活動の紹介

ウイグル文化講演会「2世紀から11世紀 東トルキスタン タクラマカン盆地の仏教文化」 〜活動報告

9月27日、前日に続き、国立オリンピックセンター センター棟416号室にて、カイセル・アブドゥルスル・オズフン氏を招き、「2世紀から11世紀 東トルキスタン タクラマカン盆地の仏教文化」と題し、講演会を行いました。
 講演は、仏教美術の画像をふんだんに使用したパワーポイント資料を用いて進められ、現在はイスラム化したこの地域において発展した仏教文化について、目でも理解が進む内容でした。紀元前の仏教の成立時の状況、伝来の経路の説明や、クチャなど各地で描かれた美術品を使い、年代を追って詳しい解説が行われました。仏教の歴史に興味がある方には満足する内容になったと思います。

集会に参加くださった皆様、ありがとうございました。
講演会の告知

※講演会の告知は、こちらのページをご覧ください。
ウイグル文化講演会「2世紀から11世紀 東トルキスタン タクラマカン盆地の仏教文化」

ウイグルペンクラブについて

ウイグルペンクラブはロンドンに本部を持つ国際ペンクラブのウイグルセンターとして、2006年10月18日に成立しました。世界104カ国に145支部あるセンターの一つです。
国際ペンクラブは世界中のライターが友好と知的な交流を促進するために存在します。そして表現の自由のために戦い、圧制下で苦しむ作家を弁護する人は、国籍、言語、人種、宗教などに関係なく、メンバーになる資格があります。メンバーになる人はペン憲章に署名し、それを遵守することが要求されます。

ウイグルペンクラブはスウェーデンのストックホルムで、クラシュ・クサン、カイセル・カルルクらウイグル人亡命者のライターグループによって成立されました。ウイグルペンクラブは、世界的なペンネットワークとウイグルペンクラブ自身の会員のネットワークによって、新彊ウイグル自治区(東トルキスタン)内で中国政府によって攻撃されているライターや編集者について、国際的な注意を喚起することができます。
ウイグルペンクラブの正式名称は国際ウイグルペンセンター International PEN Uyghur Centerで、ウイグル語ではUyghur Qelemkeshler Mekiziです。
ウイグルペンクラブは、政治的な観点や思想、国や地域、ジャンルや言語に関わらず、表現、印刷、出版の権利があることを断言し、どのような国であっても権力者を批判したことによって抑圧されたり投獄されたりすることに対し断固として反対します。
ウイグルペンクラブは表現の自由を守り、文学を促進するため、至る所でライター間の友好関係と知的な協力関係を促進します。ウイグルペンクラブはウイグルの文学とウイグルの文学遺産とが人類全体の文化的財産であり、政治的にも国家的にもイデオロギー的な理由によっても破壊されるものではないと断言します。
ウイグルペンクラブはウイグルペンクラブのメンバーが言論の自由や表現の自由、発行の自由を誤用することはないと断言します。
ウイグルペンクラブはウイグル語や他の言語が、侮辱したり、中傷したり、政治的あるいは個人的な目的で虚偽を広めるために、不正に使用されることに反対します。
ウイグルペンクラブは人々が相互に理解し合い尊重し合うことが促進されることを望み、社会や人種の階層間にある憎悪を除くためにできるだけのことを行い、人類の平和的な共生の理想を望みます。
ウイグルペンクラブはウイグル語によってメンバーと文学作品の普及の自由が保護することによって、この理想が実現されることを信じています。

講演会の様子 ウイグルペンクラブ総裁 カイセル・アブドゥルスル・オズフン
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